monogusa

ようやくブログを更新しようと思い、書いてます。
私はブログをしていることをオフでは誰にも言ってないのですが、「一番してそう」とよく言われます。うん、実際してるから合ってるし。でも、皆みたいに、友達に見てもらったり、恋人と一緒にしたりとか、そんなんじゃないからねえ。ただの雑言。誰に聞かせるでもなく。もしも見つかったら、まあ、固有名詞はほとんど出してないからあんまり心配はないけど、即やめますね。そこまでして続ける意味もない。
あ、こんなことが書きたいんじゃなかった。本、文章を読んでいて、ふと目に付く一文があったりする。例えば、

さくさくと削られていく命
執着を恋という
奪ったり欲しがったりするだけが愛じゃない
私は、あの人が「好き」というものになりたかった、それがカレーでも

など。
ふとした日常の中で、思い出すことがある。思い出して、ひとり別の世界へ(苦笑)
どこそこがいいという専門的なことは何も言えないし、私には響く言葉でも、他人にはただの文字の羅列にしか過ぎないこともあるから、あくまでも私的なことなんだけど。
そして、やっぱり私にとっての「ある言葉」っていうのは私に必要不可欠で至極大事なことなんだと思った。


だけど、そんな私は、いろんなことを頭で考えすぎるのだと、時々思うわけで。
まず、私なんかを好きになる人はいないと、思っている。
「好き」だと言われても、ああ、この人は私に見返りを求めている、と思ってしまう。
根本的なところで人を信用できないのは、自分自身を信用してないからかな。自信がないからかな。
おもいを寄せる人におもい人がいるとき、可愛い人ならば負けたと思い、普通の人ならこの人の魅力はきっとすごいのだと思い、年上ならば私にはない大人の色気があるのだと思い、勝ち負けではないのに、私は、自分で白旗を揚げる。

きっと皆好きな部類から手に入りやすい人を選んでいるのだと思う。
否定してもそうなんだと思う。
現実は、そうなんだと思う。

話は逸れたけど、上気している言葉たちはまるで私の心と呼応しているよう^^;
あなどれない。

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