おえっ

ちょっとあれであれな話なんで。
やっぱり当然この間のこれ。

るろうに剣心 DVD-BOX 全集・剣心伝

るろうに剣心 DVD-BOX 全集・剣心伝

見てます。
それで「雪霜編」っていうのがあってね。原作・アニメからのずっと先の話なんだけども。激しいって聞いて先に見始めたんだけど、うーわーどうしようこれ。もちろんアニメなんだから現実でないようで妙にリアルでおえ・・・いーやー剣心のあんな姿いーやー。るろうに剣心として見るには破壊力がすげえ、です。そして作画がちょっと違っているのに違和感だったけど、あんな感じなら逆によかった。だってラブシーンとかそのままだったら・・・いーやー。しかしやはり無理がある。まああの時代4、50歳で死ぬのは珍しくもなかっただろうけど。だからって・・・むー。原作の終わりがあれですっきりしてたからな、先の話なんてわざわざ知るもんじゃないな・・・すごいもやってぃ。今日はリンカーン録画を見てすっきりしてから寝よ。
あ、これを独立した話として見るならとても素敵な作品です。好きか嫌いかは微妙だけど、結局きっと何回も見るんだろうなあ。
※追記
もやってぃなこの気持ちがわかった。多分これ。ずっと憧れてた人や尊敬していた人が自分より衰えてしまったと感じるときに似ている。どうしようもなく悔しくて切ない。
やっぱり言っちゃうと、薫や剣路を置いてまで剣心は絶対旅に出たりしないし、病気*1をうつしたりもしないだろうな。妻や息子を不幸にすることがわからない男じゃないはずだけど。旅に出るくらいなら、絶対に薫と結婚しちゃいけないよー。それにしても薫のキャラが極端でどうなの。アニメ版は軽すぎるし、ねえ。
切り離された物語ならなるほど。だけど、「おえっ」な部分は多し。スタッフも思うところがあるんだろうけど、私が製作者ならこんな風には作らなかっただろうな。ぬーん。

*1:しかも、この病気って多分そっち系な気がする。もちろん衛星面も相当悪かっただろうし、あながち性行為だけじゃないと思うけど。だーけーどーいーやー